・育休中ってどのくらい手当がもらえるんだろう・・
・給料なしでも生活していけるかな・・?
・少しでおお金を節約する方法ってあるの?
こんな疑問にお応えすべく、気になる育休中のお金事情について話していきます。
結論を言えば、育休中でも毎月5〜10万円投資や貯金ができるくらいの余裕があります。
育休中は夫の扶養に入ることで節税対策もできるので散財しなければお金に困ることはないかなと思います。
↓ 詳しくは以下の記事をご覧ください ↓
この記事を書いた人
私の例から育休中の給料の目安を知って
自身の家計管理に役立ててください!
↓ 「育休中に退職したい・・転職したい・・」という方におすすめ ↓
産休前(看護師5年目)の給与詳細
看護師は勤務や時間外の有無により
月々の給料に変動があります。一例としてみてくださいね!
私の情報👤
- 看護大学卒業
- 二次救急の病院に勤務
- 所属は手術室
- 育休は1年間取得
産休前最後の給料は以下の通りです。
基本給 | 231,500円 |
手当等 | 19,000円 |
産休前の手取り(日勤のみ・時間外なし) | 214,109円 |
標準報酬月額 | 320(千円) |
産休・育休中の給料(給付金)を公開!
実際に育休中いただいた金額は以下の通りです。
実際に給付された金額💰
産前産後手当(合計) | 655,214円 |
育休手当(1ヶ月当たり) | 185,462円(67%)/138,405円(50%) |
産前産後の手当金は、約65万5千円、育休手当は18万5千円でした。
「案外もらえるじゃん!」と思った人も多いのではないでしょうか。
ちなみに・・
ヤバい・・足りないよ・・
と思った人は以下の記事を参考に自身のお金について見直してみてください!
▼我が家が育休中に300万円貯めた方法についてまとめています。
家計の最適化をすれば育休中でも貯金は可能!
給付金シミュレーションをしてみた
出産予定日から産休・育休期間やその間の給付金額、支給時期までを自動で計算してくれる便利なサイトがあるので使用してみました!
自動計算シュミレーション💰
上記シミレーションと同時期に給付金が入り
金額もほぼこの通りでした!
給付時期と金額がわかると給与のない育休中でも家計管理がしやすいですね!
\ 以下のサイトで自動計算できます /
産休・育休中にボーナスはもらえるの?
育休や産休中にボーナス支給日がある場合、自分はもらえるのかどうか気になりませんか?
ズバリ・・!!
ボーナス算定期間内に勤務していれば入ります!
たとえば、夏のボーナス判定期間が1月から6月だとする場合、1月から3月まで働けばその期間中に働いていた分はもらうことができます。
私は4月に出産し、夏のボーナス時期は休んでいましたが、ボーナス算定期間内に働いていた分を日割りでいただきました。
冬のボーナスは判定期間中産休・育休中で働いていないので支給はなしでした。
収入が減っても大丈夫?
我が家は余裕があると言うことはないですが、ほぼ問題なかったです。
産休育休中は社会保険料(私の場合は39,704円)の支払いが免除されるため、手取り額としては産休前の給与より3〜4万円ほどの減額で済みました。
しかし、育休手当支給から180日以降は50%まで減額されてしまうため、その時はしんどさを感じました。
夫婦で協力して節約・節税したことで育休中だからといって貯蓄額を減額することなく蓄財することができたと思っています。
産休育休中の節税方法を紹介
出産した年は余分に納めた税金を還付してもらうことのできる控除を申請できることがあります。
大きくは以下の2つです。
- 配偶者控除
- 医療費控除
↓ 詳しくは以下の記事でも紹介しています ↓
【産休育休中の節税方法】共働きも控除の対象!配偶者控除や医療費控除を活用しよう
配偶者控除
妻の収入が一定の基準以下である場合に夫の扶養に入ることで控除が受けられるというもの。
私は2021年(出産した年)の収入が103万以下だったこともあり、夫の扶養に入ることができました。
配偶者控除以外の控除も含めてではありますが、夫の税金が約70,000円ほど還付されました。
医療費控除
1年間で10万円以上の医療費を払った場合に10万円を超えた分が確定申告によって控除されます。
出産する年は健診費用や入院費用などたくさんのお金がかかります。
健康保険から出る出産一時金(420,000円)で賄えることができればいいのですが、なかなかそうはいきません。
我が家は一時金42万円を使った上に+15万円ほど自分たちで持ち出しをしたため、確定申告をしようと思っています。
給付金が入るといえど、給料がなくなり収入が減るとやはり「やっていけるのかな…」とお金の悩みは尽きません。
産休前の給料と同じだけの収入にしようと思うと、大きく節約する必要があります。
大きな節約とは、固定費の見直しです。
固定費の見直しは3〜5万円収入を増やせるだけのポテンシャルを秘めています。
たとえ毎月5000円でも安く固定費を削減できれば、年間で6万円も節約できることになります。
我が家が節約に成功できた例など詳しくは以下の記事でまとめています。
給付金と上手な節約で育休中のお金の不安を減らしましょう!
今の職場で子育てしながら働けるか・・迷っていませんか?
子育てしながら今まで通り今の職場で働けるか不安・・
育児に専念しつつパートで働く選択も考えたいな・・
このように感じるママさんは本当に多いです。
ライフスタイルがガラッと変化する時なのでそう思うのも当たり前なんですよね。
あわせて、転職や退職を考えるタイミングとしてちょうど良いタイミングでもあるのが妊娠出産、育休時期でもあります。
出産・育休は理由が分かりやすくはっきりしている分、
「現在の職場を辞めやすい」です。
実際に私も一歳児を育てながらフルタイムで復帰しました。
それはそれは本当に怒涛の毎日で、思うようにいかないことだらけ。
- 子供の保育園からの呼び出し
- 子供の熱で数日休み
- 子育てと仕事の両立に疲れて自分の体調を崩したり
有給が40日マックスあっても足りず、
結局6ヶ月で前職は転職することにしました。
でも、幸いその後すぐ新たな転職先を見つけることが出来、今はワークライフバランスを重視しながらフルタイムで看護師を続けられています。
その時にやっててよかったなと感じたのが転職サイトの登録です。
転職サイトの登録は1分もあればすぐできるうえ、転職したいと思ったときにすぐ動けるのが良いところ。
一度だけでも転職サイトのアドバイザーさんと話しておくだけで希望する条件にマッチする求人があればすぐ教えてくれます。
私がこのブログで紹介している紹介サイトは以下の通りです。
公式サイト | 悩み別おすすめの人 | 求人数 | 強み |
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↓ 以下の記事で詳しく説明しているので参考にしてみてください ↓
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