【フィリップスソニッケアー9900プレステージ】電動歯ブラシの比較とレビュー

2021年末、ずっと気になっていた電動歯ブラシを購入しました。

購入に至った理由は、

歯科検診にて、夫の虫歯が頻発していたことが明らかになった事
そして、私の歯の歯石や着色汚れがずっと気になっていたから。

健康はいちばんの資産であるため、
歯の健康を考えてフィリップスのソニッケアー9900プレステージを選びました。

使用感としては申し分なく、

歯医者帰りのような
ツルツルさが毎日続く！

を実際に感じています。

使用し始めてから徐々に着色汚れも薄くなってきていて、
実際に定期検診では「上手に磨けています！」というお墨付きまでいただきました！

この記事では、
以下の3点について解説していきます！

「虫歯は万病のもと」といわれるくらい虫歯は全身の様々な病気につながると言われています。

いくら虫歯を治したからといって元に戻るわけではないですが、「再発防止」には努めることができます。

この記事を読んで電動歯ブラシ使ってみようかな・・と思っていただけたら嬉しいです。

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適切な歯磨きに必要な時間は10分⁈

歯科クリニックでよく言われている
「適切に歯磨きをした場合ににかかる時間」は、 ５分から10分程度なのだとか…！

歯磨きをする時に気をつけるべきポイントは歯垢がつきやすいところを意識して磨くこと。

歯垢は粘着性が高いので、一か所あたり20回以上磨くのが推奨されています。

携帯やテレビを見ながらの手磨きは「磨いてる風」で磨き残しがたくさんあるため、
ながらでのブラッシングで適切に磨けている人は少ないようです。

私もながら歯磨きをよくしますが、長い時間歯磨きをしているため
綺麗に磨いた気になってしまうんですよね。
歯の定期検診ではいつも「歯垢が溜まっている」と指摘されていました・・

その点、電動歯ブラシに変えてからは検診でも褒めてもらえるようになり、
磨き方・使い方さえ覚えてしまえば「ながら」でも比較的綺麗に磨くことができています。

アプリを見ながら磨くことで、より綺麗に磨き残しなく、磨くことができます。

▶︎フィリップスソニッケアー9900プレステージの特徴

フィリップスソニッケアー9900プレステージは、

• 歯垢除去
• ステインケア
• 歯茎ケア

口腔ケア全てを叶える電動歯ブラシです。

優しく歯に当てて磨くだけなのでゴシゴシ磨くような力は必要なく、手磨きの約50%のブラシ圧で磨くことができます。

アプリと連携させながら磨けるため、2分で効率よく磨けて、磨き残しがないのもポイント！

家族での共有が可能！

替えの歯ブラシを購入すれば家族との共有も可能です。

子供用の替えブラシもあるため子供にも使うことができます。

実際に夫婦で使用していますが、
それぞれ振動の強さを選ぶことができたりアプリで歯磨きの癖をチェックすることができます。

▶︎フィリップスソニッケアーを選んだ理由（比較）

歯ブラシは何でもよければ薬局などでも販売されているため、安く買う事が可能です。

しかし、

という方にはぜひ、電動歯ブラシを買うことをおすすめします。

電動歯ブラシといえば・・

が有名ですよね。

私も電動歯ブラシを購入するにあたりこの３種類で迷いました。

【歯ブラシのタイプ】ブラウンオーラルB との比較

比較したのはこの商品

この比較で、注目したのは
電動歯ブラシのタイプの違いです。

フィリップス	高速振動・振幅	振動・振幅により水流を起こして歯垢を除去
ブラウン	回転式	独自の丸型回転でブラシ1本1本を振動させて歯垢を除去

フィリップスは31,000回/分の高速振動とブラシヘッドの幅広い振幅で音波水流を発生させ歯垢を除去する

のに対し、

ブラウンは独自開発の丸型回転歯ブラシでブラシ１本１本を振動させて歯垢を除去する

という特徴があります。

調べた感想としてざっくりまとめるならば、

• 磨いた感じが欲しい人はブラウン
• 音波と振動で優しく磨きたい人はフィリップス

というイメージです。

個人的な感想（決め手）は、この3点。

これらの理由から電動歯ブラシのタイプは音波式に決めました。

比較したオーラルＢはコチラ

【音波式電動歯ブラシ】パナソニック・ドルツとの比較

比較したのはこの商品

この比較で注目したのは
使いやすさとデザインです。

パナソニック・ドルツとフィリップス・ソニッケアーは

• 音波振動式
• 振動回数（31,000回）

機能性に関しては、ほぼ同じで
歯垢除去力に関してはどちらでも良いという結論に至りました。

なので、使いやすさとデザインを重視することにしました。

	パナソニック・ドルツ	フィリップス・ソニッケアー
実績	歯科医師会推薦	日本の医師・歯科医師に選ばれ続けて14年
使いやすさ	・目的・部位別で替えブラシがある ・スタンドと充電器が兼用なので邪魔にならない ・ポーチがついており、持ち歩きに便利 ・1時間の充電で約22日分（90分）磨ける	・オールインワンでコンパクト （歯磨き・ホワイトニング・歯茎のマッサージが一体化・舌磨きのみ別） ・高級感あるポーチがついており、持ち歩きに便利 ・充電器に置くだけで充電できる
デザイン	メカっぽいデザインでかっこいい	高級感がある

こちらもざっくりまとめると、

• 替えブラシが多彩なため時間をかけてしっかり磨きたいという人はドルツ
• 短時間で磨けて持ち運びたいという人にはフィリップス

という印象です。

フィリップスソニッケアーの決め手は・・

以上の理由でフィリップスソニッケアーに決めました。

比較したドルツはこちら

▶︎ソニッケアーを実際に使ってみて感じること（使用感レビュー）

結論から言うと、大絶賛！
星５つ☆
本当に買ってよかったと思う商品です。

最初はくすぐったさをかんじましたが、ちょうどいい振動で嫌な振動（脳に響くなど）は全くありません。
本当に歯に当てているだけで良いため、手も疲れません。

コーヒーや紅茶が好きな私には嬉しいホワイトニング機能付きなので
黄色い歯も少しは薄くなってきたのかな〜と感じています（絶賛比較中・・）

アプリをつかうことで磨き残しもわかりやすく、約２分で綺麗に磨けるので時短にもなっています。

私はもともと歯肉炎や歯垢がたくさんあったのですが、ソニッケアーを使用し始めた後の歯科検診では
「上手に磨けています！その調子で続けてください！」と言う言葉をいただきました。

音波水流で歯垢を除去し、歯茎を心地いいくらいの振動でマッサージしてくれるため
自然と磨いているうちに歯茎の健康も促進されたのだと思います。

▶︎フィリップスソニッケアーのデメリット

さて、ここまでメリットや良いことばかりを紹介してきましたが、デメリットだと感じる点もあります。

ズバリ、コスト面です！

フィリップスソニッケアー9900プレステージは”約40,000円”の高級電動歯ブラシなのです。

替えブラシも一本1,500円と高く、数ヶ月に一度買い換えると想定すると少々手にするのに勇気がいる値段ではあります。

▶︎電動歯ブラシがオススメな人

電動歯ブラシはピンキリで安いものもたくさんありますが、「買うなら良いもの」をおすすめします。

特に、

1. ブラッシング圧が強い人
2. ブラッシングが苦手な人
3. 短時間で綺麗に磨きたい人
4. 歯磨きが苦手な子供

におすすめしたい商品です。

ブラッシング圧が強い人

フィリップスは圧がかかりすぎると自動で振動が弱まり、歯・歯茎への圧力を抑えてくれます。

手磨きで歯をゴシゴシ磨くことは歯や歯茎、歯ブラシにも悪いため、
電動歯ブラシを使って「優しく磨く」を体験してみてください。

ブラッシングが苦手な人

ブラシの当て方を覚えさえすればアプリとの連動で磨き残しなく綺麗に磨くことができます。

振動と振幅で音波水流を起こし歯間の歯垢を書き出してくれるので
ブラッシングが苦手な人でも歯に当てるだけで歯医者さん帰りの歯に！

短時間で綺麗に磨きたい人

「約２分でツルツル」を実感できるというのが一番のポイント！

歯磨きが苦手な人やめんどくさい人に特におすすめです。

歯磨きが苦手な子供

子供って歯磨き嫌いな子はめちゃくちゃ嫌いですよね。

ソニッケアーのキッズラインにソニッケアーキッズという商品があります。

ソニッケアーキッズのホームページを見てみると、
「電動歯ブラシを使って磨くことで98％の親が子供の歯磨きにかかる時間が長くなり効果が上がった」
と回答していると言う結果が出ています。

そのほかにも、

• 日本学校歯科医会推薦品
• ソニッケアーキッズアプリとの連動で楽しみながら磨ける
• 音波テクノロジーでしっかり歯垢を除去できる
• 口コミ&レビュー評価が星4.6/5☆という高評価

これらの理由からも電動歯ブラシは子供にもおすすめです。

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