こんにちは、コスパ最強のiPhoneSE(2世代)を愛用しているのっちゃんです。
楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT プラン料金1年間無料キャンペーン(2020年4月〜2021年4月7日)」の期限が切れたタイミングで携帯の回線を見直しました!
元 楽天➡︎現 楽天×povo2.0【デュアルSIM】
”デュアルSIM”って何?
「楽天×povo2.0」って実際どう?
料金や使いやすさは?
デメリットは?
そんな疑問をまとめました。
結論を言うと・・
- 料金は他社に劣らずむしろ安く、
- 通信回線はノンストレス、
- 楽天Linkアプリで電話し放題
これ以上ないんじゃないかと思うほど最強の組み合わせだと感じています!
- デュアルSIMにしようか迷ってる人
- 携帯代を見直したい人
- 楽天×povo2.0のメリットデメリットを知りたい人
はぜひ最後まで読んでいってください。
通話SIMとして使う場合の注意点もあるのでみてね!
》 楽天モバイル 公式サイトはこちら
》 povo2.0 公式サイトはこちら
▶︎【楽天×povo2.0】デュアルSIMについての基本情報
そもそも・・
楽天×povo2.0ってどう言うこと?
2社契約することってできるの?
と疑問に思う人も多いはず。私も実際そう思っていました。
「デュアルSIM」とは、一台のスマホにデュアル(2重)でSIMカードを入れることができるというもの。
通常は1台の携帯にSIMカード1種類しか利用できませんが、機種によって2種類併用して利用することができます。
スマホを契約した際の情報が記録されているもの。電話番号と結びついており、通信や通話を可能にしています。
あれ?iPhone SEって1枚しかSIMカード入れられないはず…
そうなんです!
SIMカードには2種類あり、「eSIM」と呼ばれるスマホと一体型になっているSIMもあるんです!
「eSIM」は元からスマホに内蔵されているためオンラインで手続きを行うだけで利用することができます。
この「eSIM」とカード型の「SIMカード」
2つの SIMを使うことで、カードを入れる場所が1つしかなくても「楽天×povo」のデュアルSIMを可能にしています。
楽天で通話SIMを使う場合の注意点
- 契約1回線目のみ月額0円〜2,980円(税込0円〜3,278円)で使用可能
※ 2〜5回線目は月額980円〜2,980円(税込1,078円〜3,278円) - データ利用料は楽天回線エリア・パートナー回線エリアの合算値で計算される
※ 楽天回線エリアも対象なので注意! - 契約中であっても180日間データ通信が0GB、通話が0回の場合は事前通知のうえ利用停止や解約になる場合がある
※ 日々通話で使用していれば基本的には問題ありません
▶︎デュアルSIMへの変え方と契約の流れ「楽天→楽天×povo2.0」
デュアルSIMへの変え方は2種類あります。
- 電話番号をそのまま(楽天のまま)使用する場合
- 電話番号を楽天からpovoへ移行する場合
それぞれ方法を説明します。
私は②のやり方で変えましたが、ものの数時間で移行できて
ネットで完結できるので意外と簡単でした!
①電話番号をそのまま(楽天のまま)使用する場合
povo2.0で新規契約をし、新たに電話番号を取得します。
※電話番号2つ持ちになる
※SIMタイプは「eSIM」で申し込む
【iPhoneの場合】設定→モバイル通信で主回線と副回線を選択します。
②電話番号を楽天からpovoに移行する場合
楽天でNMP番号の取得をし、povo2.0で「eSIM」の申し込みをします。
※povoの回線がつながれば自動的に楽天は使えなくなります。
楽天モバイルで新規契約し直し、新たな電話番号を取得する
※電話番号2つ持ちになる
※SIMタイプは「SIMカード」を申し込む
契約後2〜3日で楽天モバイルから新しい電話番号の情報が入ったSIMカードが送られてくるので、スマホに挿入し設定を行う。
※元々のSIMカードは楽天へ返送する
これで楽天×povoのデュアルSIMが完成です!
▶︎楽天から楽天×povo2.0に変えた理由3選
デュアルSIMができるのはわかったけどなんでデュアルにしたの?
よく聞かれる質問なのでまとめてみました。
理由は次の3つです!
- 楽天は大手3キャリアと比べ回線に劣る
- 料金の比較でpovoが最安
- 併用するといいとこ取りができる
1.楽天は大手3キャリアと比べ回線に劣る
楽天は今でこそ人口カバー率96%を突破※2022.2月時点し、電波が不自由なく使える場所が増えてきました。
とはいえ建物の中やビルの上の方などへ行くとやはりまだ電波が弱く、大手3キャリアと比べるとまだまだ劣るのが現状です。
実際に2021年2月から2022年の2月まで1年間楽天モバイルを使用していても電波の弱さは頻繁に感じていました。
トンネルの中や山付近、地下、建物内などへ入ると電波が入らない(弱い)ことが多々あります・・
楽天回線が入らない場所ではパートナー回線(月5GBまで)に繋がってしまうため、「知らない間に5GBなくなって低速になってた!」なんてこともあり、ネットをスイスイ使えるという環境にはほど遠い感じでした。
2.料金の比較でpovoが最安
楽天と大手キャリアの廉価版(ahamo、povo2.0、LINEMO)を比較した結果、1番使い勝手が良く安いと感じたのが「povo2.0」でした。
povo2.0は基本料金が無料。必要なデータを自分でトッピングできます。
例①1日だけたくさん使いたい時は24時間使い放題(330円)をトッピング
例②1ヶ月だけたくさんデータ使いたいと思う時は30日間で20ギガ使えるプラン(2,700円)をトッピング
例③日常的に動画を見たりスマホを使うと言う人は180日(6ヶ月)で150ギガ使えるプラン(12,980円)をトッピング
使用ギガ数が少なくて良いライトユーザーには・・
例④楽天の1GBまで無料を使用+30日3GB(990円)をトッピング=4GBを990円/30日間使える!
このように使うデータ量に応じてトッピングをしていけるので、無駄がありません。
3.併用するといいとこ取りができる
povoの良いところはauの安定した高速通信をトッピングして使えること。
180日150GBにすると1ヶ月あたり2,163円と安い!
楽天の良いところは、楽天Linkアプリからの発信で通話が無料!かけ放題になること。
無料で通話し放題は嬉しいですよね!
この2つを併用して利用することで両方の良いとこどりができ、料金をも抑えることができます。
まさに一石二鳥です!
▶︎楽天×povo2.0のメリット
メリットは主にこの2点。
- 携帯代が安い
- 安定した回線でデータ(GB)も通話も気にすることなくたっぷり使える
携帯代が安い(実際の料金を公開)
実際に私が払っている携帯料金はこちら。
楽天で契約していた2月末までは基本料金0円。(2月請求分の9円はSMS利用料)
3月は無料期間が終了したため、使用ギガ数に応じて(3〜20G)2,183円かかりました。
povo2.0では、180日150GB 12,980円のプランをトッピングしています。
1ヶ月あたりに計算すると…25GB/2,163円
ギガを全く気にすることなくYouTubeが見れちゃいます!
電話は楽天の電話番号を使い、楽天Linkからの発信でかけ放題のため0円。
さらに楽天のみの時よりプラン料金が数十円安くなって月々の携帯代は2163円です。
携帯代を大手キャリアの1/3〜1/5程度まで抑えることができます。
つい数年前までは使っても使わなくても携帯代に毎月8,000円ほどかかるのが普通。それが世間の共通認識でしたよね。
これが、楽天もpovo2.0も基本料金はどちらも無料。使う分だけ支払えばよいため、通信費が無駄になることがありません。
1人一台スマホを持つ時代。通信費(固定費)をどれだけ安くできるかは家計にも直結します。
\ 公式サイトはこちら /
》 楽天回線対応製品一覧
》 キャンペーン一覧
3,000円以上スマホに払ってる人はこの機会に見直してみましょう!
安定した回線でデータ(GB)も通話も気にすることなくたっぷり使える
先ほどの「楽天×povoに変えた理由」と被りますが、povoはauの廉価版で同じau回線を用いているため安定した通信回線を保つことができます。
自分で使用するデータ量(GB)を選んで購入することができるため、使わない人にも使う人にも嬉しいプラン設定になっています。
YouTubeを見たりギガ数を気にせず使いたい人には150GB(180日)がオススメです!
1ヶ月あたり25GBも使えたら好き放題できます☆
\ 各種キャンペーンはこちらから /
▶︎楽天×povo2.0のデメリット
メリットばかり話してきましたが、もちろんデメリットもあります。
- 携帯番号2台持ちが面倒くさい
- povo2.0のトッピングによっては携帯代が高くなってしまう・
- そもそもデュアルSIMがよくわからない
携帯番号2台持ちが面倒くさい
SIMは携帯番号と紐付いているため、デュアルSIMを利用しようと思うと2つの電話番号を持つことになります。
私の場合、元々持っていた電話番号をpovoに変え、楽天で新しい電話番号を取得しました。
2つの電話番号共に発信も受信もできますが、楽天Linkアプリからの発信でないと通話料がかかってしまうのでこの点は注意が必要です!
家族や友人に新しい番号を新たに登録してもらう必要があるってことだね!
電話番号の使い分けをする必要が出てくるため、仕事で電話をよく使う人にはオススメできません。
povo2.0のトッピングによっては携帯代が高くなってしまう
povo2.0は使うデータ量に応じてトッピングができるのがポイントです。
使い方によっては割高になってしまう可能性もあるので考えて使いましょう。
私のおすすめはYouTubeなどの動画をたくさんみれて月々の費用も抑えられる150GB(180日)
そもそもデュアルSIMがよくわからない
元の私のように「デュアルシム?ナニソレ?」という人もいると思います。
「デュアルSIM」という言葉自体聞いたことがなかったので頭の中ハテナだらけでした。
「同じスマホなのになんで2種類のSIMが入るの?」
「SIMカード入れる場所一つしかないよ?」
「そもそも何でデュアルにするの?」
そもそもの仕組みが分かりにくいんですよね…
スマホやITに詳しい人や節約マニアみたいな人しか知らないんじゃないかと思うほどです。
ただ、私はデュアルSIMを学んで使ってみて本当に良かったと思っています。
それは・・・
大手キャリア会社から格安スマホ会社まで多数ある会社の中から、自分で最適なプランを組み合わせることができたから。
これからは知って行動する人が得をする。そんな時代になっていく気がします…!
▶︎【まとめ】楽天×povo2.0のデュアルSIMが最強
楽天のキャンペーン期間が切れたのを機に楽天から楽天×povo2.0デュアルSIMにしました。
デュアルSIMにすることで、楽天のアプリで電話がかけ放題。
主回線を「povo2.0」にすることでネット環境がスイスイでストレスフリーとなり大満足です。
デュアルSIMについて無知だった私でも、ものの数時間で移行できました。
楽天×povo2.0のメリットはこの2つ。
- 携帯代が安いこと
- 安定した回線でデータ(GB)も通話も気にすることなくたっぷり使えること
スマホの通信費は固定費なので家計に直結します。安ければ安いほど良いです。
通話は楽天Linkアプリを使って通話料0円
ネット回線はauの廉価版であるpovoの180日150GBをトッピングすることで実質1ヶ月あたり2,163円
平均すると1ヶ月あたり25GB使えるため、YouTubeなどの動画もギガ数を気にすることなく見ることができます。
楽天×povo2.0のデメリットは以下の3つ。
- 携帯番号2台持ちが面倒くさいこと
- povo2.0のトッピングによっては携帯代が高くなってしまうこと
- そもそもデュアルSIMがよくわからないこと
メリットとデメリットは表裏一体。デメリットももちろんあります。
お仕事で電話をよく使う人
自分で調べるなどの面倒な事が苦手な人
デメリットを考慮しても「楽天×povo2.0」は最強の組み合わせだと思います!
それぞれの公式サイトを載せておくのでデュアルSIMチャレンジしてみてください!
》 楽天モバイル 公式サイトはこちら
》 povo2.0 公式サイトはこちら
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