引っ越しって本当に高いですよね。できるだけ安く済ませたいとは思うけど・・実際のところ、時期はずらせないし・・という人も多いはず。
私は結婚を機に繁忙期の2月末、1DKのマンションから3LDKのファミリーマンションに引っ越しました。費用は8万円台。もともと14〜15万円くらい?だったので結構下げてもらえたかなという印象です。
見積もりをとる際にやって欲しい、
についてまとめました。
これから引っ越しする予定のある人にぜひさんこしていただけたらと思います。
私の引っ越し情報


私の引っ越し時の情報について参考程度に記載しておきます
- まごころのある
サカイ引越センターで引っ越し! - 2月の末、平日の午後
- 引っ越し先は一つ隣の県
- 家の前の道が狭かったため、小トラック二台分で引っ越しを始め途中で大きいトラックに乗せ替えをした。
- クイーンサイズの跳ね上げ式ベッドがあり解体組み立てをしてもらった
費用を安くするため見積もりの際に行ったこと
- 相場を見て予算を決める
- 断捨離をする
- 郵便局やスーパーに置いている割引チラシを持っておく
- 同じ業者を使って引っ越しをした人がいないか調査しておく
- 相見積もりは3社以上とり、本命は1番最後にする
- 平日午後もしくは時間フリーの時間を選ぶ
- バイクや自転車は自分で乗って引っ越しをする


引っ越しを考えている方はぜひ試してみてくださいね
相場を見て予算を決める
家族の人数や距離、荷物の大きさによって値段は変わりますが、相場を知っておくことは大切です。相場を知り、予算をある程度決めた上で見積もりをしましょう。
私たちの場合、夫が相場勘もあり予算も決めてくれていたため良かったのですが、わたしは何も相場を調べておらず・・


値引きされてもそもそもの相場の値段に納得できず、引っ越しってこんなに高いの!とひたすらびっくりしていました。無知は恥ずかしいです・・笑
断捨離をする
引っ越し前には断捨離をしました。新居にもっていくものといらないものを分け、使用しないものはメルカリで売ったりして処分しました。
郵便局やスーパーに置いている割引チラシを持っておく
私はスーパーに置いてあったチラシと郵便局に置いてあったチラシを持っていました。
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スーパーが20%オフ
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郵便局が30%オフ
郵便局のチラシが割引率が高かったのでこちらを適用してもらいました。


同じ業者を使って引っ越しをした人がいないか調査しておく
2年?3年?以内に同業者による引っ越しをされている知り合いがいる場合はチェックしておくと良いでしょう。友人割引?紹介割引?のようなものが使えると営業さんより教えていただきました。
相見積もりは3社以上とり、本命(大手)は1番最後にする
どの業者もじぶんのところで契約して欲しいため、とても気合を入れて営業してきます。


他にどこか見積もりされたりする予定はありますか?
他社さんを断っていただいてうちに決めていただけたらこれだけ安くします!
などといってくる人も多いです。
が、私にしてみれば営業ガンガン自分の利益を出してくる営業さんからは契約したくないなという気持ちになってしまいます。
【引っ越しは費用と信頼で選ぶべし!】見積もりの際に業者に確認すべきポイント5選でも話していますが、安さだけで選んでしまうと後々のトラブルのもとになりかねません。自分たちの大切な荷物を安心して任せられる業者選びをしたいため、本命(大手)は最後に見積もりを取って比較しました。


実際、サカイ引越センターは一番費用が安かったうえ、できるかわからないことはその都度引っ越し担当の人に確認したりして質問やお願いにもとても丁寧に対応していただきよかったです。
平日午後もしくは時間フリーの時間を選ぶ
私たちはどうしても2月末という引っ越し時期はずらすことができなかったため、
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平日
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時間フリー
にしました。
フリーにすると午前中の引っ越しが終わり次第の引っ越しになるため時間が読めないこと、当日中の引っ越しだと新居への引っ越しが夜中になってしまうことがデメリットとしてあります。


私たちも引っ越し業者がきて始められたのが15時で新居への引っ越しが終わったのが21時前くらいでした。繁忙期の引っ越しって本当に大変だなと思いました・・引っ越しのお兄さんたちに感謝です☆
繁忙期(2〜3月)以外に引っ越し出来る方は損しない引っ越しと転職のベストタイミングは○月!も参考にしてみてね。
バイクや自転車は自分で乗って運ぶ
バイクは引っ越し業者にお願いしようとすると家財と一緒に運べないことが多いです。ガソリンやエンジンオイルがあるため危険物扱いになるそうです。見積もりの際に言っておくと提携している輸送業者に依頼する形で手続きをしてもらえます。
仲介手数料がかかり料金が高くなることがあるため、バイクで移動できる距離であれば自分でのっていくのが良いと思います。
自転車はトラックの容量を占める割合がかなり多く、少し厄介な家財道具です。
自転車一台のためにもう一回り大きなトラックを用意してもらわなければならない!ということになっては費用が高くなってしまいます。やはり一番いいのは自分で乗って移動すること。友人にあげたり処分したりするのもありかなと思います。
まとめ 少しでも安く引っ越しをしよう!
お金のかかる引っ越しをできるだけ安くするための工夫について私がしたことをまとめてみました。
「引っ越し時期はずらせない・・繁忙期になってしまう・・」という場合でも出来る限りお得に安く引っ越せる方がいいですよね。これから引っ越しを検討されている方にはぜひ参考にしていただけたらと思います。
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